大学進学・就職

学進学クラスの設置や、提携する通信制高校
第一学院高等学校にくる指定校推薦制度を利用して、
大学、短大、専門学校などへの進学も可能です。

• 慶應義塾大学

  

  栃木県出身四方 美古都

  東京校卒業

  大学に進学しようと思ったのは、より深く学べる環境に身を置きたいと思っていたからです。WHSに入学当初は、勉強とレッスン、アルバイトや稽古事との両立がとても大変でした。ですが、だからこそスケジュール管理の大切さに気づき、管理能力も身についたと思います。大学進学後は、自分のスキルアップの為にも、身体表現のパフォーマンスの最大化について研究していこうと思っています。芸能と大学生活の両立は、今以上に大変かもしれませんが、WHSで学んだことを大切に励んでいきます。

• 体験型商業施設就職

  

  埼玉県出身三田 来夢

  東京校卒業

  私はずっと、「演技やダンスの力を使って沢山の人に笑顔を届ける人になりたい」と言う思いで学校生活を過ごし、ありがたいことに沢山の機会を頂きましたが、自分の納得いく結果には到達出来ず心身共に苦しい時期が続きました。そんな時、とある講師の方から「こんな選択肢はどうだろうか？」と、「就職」という新しい道を示して頂き、沢山の講師や教務の方々に様々な観点でサポートを受け、無事に内定を頂きました。入学当初は自分がスーツを着て就職活動をするなんて微塵も考えていなかったし、初めて職場見学をしてから内定を頂くまで急ピッチで進んでいく日々だったので、今この道に進んでいるのは何かの縁だったのかもしれません。稀に、「折角芸能の学校に入ったのに就職なんて勿体ない！」等と言葉をかけられることはありましたが、公立の高校に通っている高校生には無い武器が私にはあるし、この学校で学んだことが活かせる職業に就いたので今この道に進んでいることに後悔はありません。

• 日本大学芸術学部

  

  富山県出身北市 愛奈

  東京校卒

  高校に入学してから裏方の仕事に興味を持ち、様々なイベントで照明を担当させて頂いているうちにもっと専門的に学びたいと思うようになった事と、教務や講師から「やりたいと思った事をやってみなさい」というお言葉を頂いた事がきっかけで大学進学を決めました。受験ギリギリまでたくさん悩みましたが、自分の成長に繋がる道をまた一つ見つけることができたので受験してよかったととても思います。私が入学する学科は裏方の専門知識を身につける学科ですが、夢は変わらず女優です。渡辺高等学院で学んだことを糧にこれからも努力をやめず、進んでいきたいと思います。

• 愛知大学

  

  三重県出身前岨 音彩

  名古屋校卒業

  英語が話せる職業に就きたいという思いから、客室業務員になりたいという夢ができ高校3年生の春に大学進学を決めました。面接試験では、日本語と英語の両方を活用して話すという内容だったので対策が難しく大変でした。受験して感じたことは「面接は準備が命」であるということです。思いがけない質問もありましたが、渡辺高等学院で人前に立って表現する場を沢山経験したことで堂々と受け答えすることができたと思っています。 皆さんの中でも面接試験がある場合は、しっかりと準備し乗り切れる力を身につけておくことをおすすめします！ 私は芸能の道には進みませんが、5歳から続けてきたダンスで世界大会に出るという目標は変わりません。大学とダンスを両立し夢に向けて励んでいきます！