俳優として、モデルとして、歌手として。
エンターテイメント業界で活躍するための
「事務所所属」を決める一大イベント、それが「公開プレゼンテーション」
役者・タレント・モデル系約200社、音楽系約100社!
ワタナベエンターテインメントはもちろんその他、大手から新設事務所まで様々な芸能プロダクションやレコード会社、モデルエージェンシーを一堂に招き、公開プレゼンテーションを行います。今や年間のべ1000社を超す規模のイベントと成長したことで、所属の可能性も飛躍的に高まり、一度に数十社のオファーをえるものも続出しております。中にはなんと113社もの事務所から声をかけていただいた生徒もいます。まさに「芸能界直結のスクール」であるWEGならではのチャンスイベントです。
出席率は規律の厳しい現場において
強い信頼を生み出します。
「校内で審査会の基準を満たし、出席率95%以上であること」という参加基準で書類審査なしの実技審査を可能にしています。体調管理を含め、現場への遅刻やキャンセルがシビアなエンターテイメント業界において、この数字は書類審査と同等の意味を持ち、所属後のキャスティングにおいて強い信頼を生み出します。一気にふるいにかけられる「書類審査」という難関の免除を可能にしているのは渡辺高等学院でしっかりと出席状況をみているから。担当者の前で直接アピールできるのは非常に貴重なことです。
あなたの良さを最大限に引き出し、
自信を持って送り出します。
「公開プレゼンテーションに参加する事務所は様々な「個性・キャラクター」「スキル」を求めてやってきます。WEGではこの一大イベントのために生徒を磨きあげ、マッチングする人材に育成しているので、生徒たちが自信を持ってアピールでき、事実多くのオファーを勝ち取ることができています。また、公開プレゼンテーション後もスタッフが仲介に入り、事務所の相談から契約時の書類確認までコーディネート。エンターテイメント業界でのデビューに向けて、最終段階まで完全にバックアップします。
レッスン出席率95%以上
全ての審査会に出席し
審査会基準をクリア
※公開プレゼンテーションの
約1か月前に出場者の発表が行われます。
アクター・タレント・声優は自己PRと演技、モデルは自己PRとウォーキング、ヴォーカリストは自己PRとライブパフォーマンスチェックを講師だけでなく、学長・デビュー推進室が事前にチェックします。その場で内容の確認・修正を徹底的に行い、最終調整します。
公開プレゼンテーションでは出場者全員が各事務所の担当者にパフォーマンスを見てもらえるとはいえ、当日会場で配布されるプロフィールやヴォーカル部門のデモテープはとても重要です。プロフィールには在学中のキャスティング経歴や自己PRなど、これまでの努力が反映されます。
外部の会場やライブハウスにて行われる公開プレゼンテーションは年に3回実施され、「ヴォーカル部門」と「アクター・タレント・モデル・声優部門」に分かれて行われます。部門により審査内容は異なりますが、持ち時間の中でレッスンの集大成をプレゼンテーションします。
公開プレゼンテーションの数日後、校内で各事務所からのオファー(面接希望連絡)が一覧で掲示されます。中には100社以上からのオファーや可能性を評価されジャンル外から声がかかることもあります。発表後、面接・デモテープ準備がすぐ始まります。
一次通過者の一人ひとりに対して履歴書を見ながらの質疑応答の練習や、各事務所担当者に「聴きたい」と思わせるデモテープであるかどうかを学長・デビュー推進室スタッフ全員が徹底的にチェック・修正し、万全の体制で面接に臨めようにサポートします。
集団もしくは個人面接など、審査の形式は各事務所によって様々です。面接を行う会場も校内ではなく、オファーのあった事務所で直接行うこともあります。そのような場合でも事前にスタッフがセッティング・引率するので、安心して面接に臨むことができます。さらに卒業した先輩たちが残してくれている事務所面接時のレポートが閲覧可能。事前準備もしっかりできます。
面接の回数は各事務所によって異なり、最終的な結果がでるまでに1~2か月かかる場合もあります。オファーをいただいた各事務所面接の合否結果がすべて出揃った後、マネージメントしてもらいたい希望の所属先を決断します。
所属先が決まったら、担当スタッフが内容を確認した上で所属契約を交わします。
事務所契約が完了したら、在学中でも仕事がスタートすることがあります。そのような場合でもスグにキャスティング現場で働けるように、また、所属後エンターテイメント業界で活躍できるように、そのポイントや注意点、事例を挙げながらガイダンスします。