アクターズEXコースの舞台制作の授業にて、1公演上限20名での有観客にて公演を実施しました。
舞台制作は、授業内で稽古から本番発表までを行うアクターズＥＸコースならではのレッスンです。
今回の公演は、4月に進級した本科生の前期発表となっています。

進級直後の5月には、配役のための授業内オーディションを行い、
緊急事態宣言が続く中、新型コロナウイルス感染症対策を行いながら稽古を繰り返してきました。

物語の舞台となるのは、「マナー学園」
和装の着こなしや所作に加え、ジャズダンスや社交ダンス、アクションなども必要となる難しい脚本。
それぞれの特技を活かしつつ、教え合う姿も見られる４か月でした。

台風の心配もある本番となりましたが、関西や東北からも保護者様がご家族で来場していただきました。

コロナ禍という難しい環境の中、【夢への歩みを止めない】をテーマに、学生と講師が一丸となり公演にたどり着くことができています。

10月には次回公演の配役オーディションも控えています。
残り半年のワタナベエンターテイメントカレッジでの生活で更なる成長を目指します！

☆ワタナベエデュケーショングループ注目のトピックは公式SNSをチェック☆