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ファッション雑誌”smart”にてモデルとして活躍!
  • 2020.08.03

「WEG × smart全国モデル・俳優タレントオーディション」をきっかけにワタナベエンターテイメントカレッジ(以下WEC)に入学したモデルアクターズ総合コースの野上さん、渡邉さんに、先日までモデルとして出演していた雑誌『smart』の撮影や、WEGでの学びについてお話いただきました。『smart 6月号』の撮影風景もお届けします!

Q.オーディションに応募したきっかけは何ですか?

〈野上さん〉親からこんなオーディションをやっているよ、と教えてもらい、WECでは演技も学べるという事で、モデルもできて演技も学べるなら一石二鳥だ!と思い応募しました。

〈渡邉さん〉芸能界に入りたい、モデルに挑戦してみたいと思ったときにインターネットでオーディションを見つけ、応募しました。

Q.smartの撮影は4回目とのことですが、回を重ねるごとに学ぶことはありますか?

〈野上さん〉回を重ねるごとに、服を見せるということの難しさを実感すると共に、逆にどこを意識すれば良いのか、そのコーデに合った表情やポーズ、仕草はどんなものなのかをsmart編集者の方々に時々指示されることにより気づく事ができるのでとても勉強になります。

〈渡邉さん〉担当するスタッフの方が違うだけで撮影の雰囲気が変わり、人と人とのコミュニケーションの大事さを経験しました。また、毎回の撮影でたくさんの反省が見つかり、改善しなければならないことが明確になるので授業などでの取り組みが変わっていきます。毎回の撮影で、基礎がとても大事だと感じさせられます。

『映える”ガチRUNスニーカー”』特集。
走っているポージングに苦戦している様子でした。

Q.WECに入学すること、芸能界を目指す事に対してご家族からの反対はありましたか?

〈野上さん〉全くありませんでした。

〈渡邉さん〉WECに入ることには反対されませんでした。しかし、元々美容師をしていて「芸能界に本気で挑戦したい」と言ったときには反対されました。

Q.WECに入学して日常生活で何か変化はありましたか?

〈野上さん〉物事を深く考え、分からないことや気になった事は調べるようになりました。そうなったおかげで友達の相談に乗った際に今までよりもしっかりとしたアドバイス等をできるようになりました。また、自分を客観視したり、恥ずかしくて今までは言えなかったようなことも言えるようになりました。

〈渡邉さん〉太ることに強い抵抗感を持つようになったので食事は気をつけるようになりました。また生活はバイトで夜遅くに帰って、朝は学校や練習するために早く起きるようになりましたが、楽しいので辛くないです。日常のことで少しでも芸能関連に身につくようなことはないか探したりするようになりました。

Q.ワタナベエデュケーショングループはどんなところだと思いますか?

〈野上さん〉優しく丁寧に指導してくださり相談に乗ってくださる講師、教務の方々、スタッフの方々が居り、刺激をもらえる仲間が居る素晴らしい環境だと思います。WECの授業では、しっかりとやる人には講師の方々が時間をかけて、できるようになるまで丁寧に教えてくださるので、授業終わりは毎回のように成長を実感します。

〈渡邉さん〉仲間という存在を強く感じる場所です。仲間がいることでアドバイスしあい、お互いの成長に繋がります。また人それぞれストロングポイントが違うので、あらゆる人から学べることがあります。

Q.最後に、将来の夢は何ですか?

〈野上さん〉誰かの生きる活力になることができる役者になることです。そのために、 映画をたくさん観て吸収し、スクールでも上手い人に色々と聞きに行き少しでも何かを吸収しようと日々努めています!

〈渡邉さん〉映画やドラマや舞台を観に来てくれた方が、僕の芝居や役柄に圧倒される・記憶に残るような役者になりたいです。僕はお芝居の経験が全くないので、映画を観て表現の仕方を学んだり、本を読んでイメージ力・想像力を鍛えたりしています。

夢を実現させるために、撮影やWECを通して一つでも多くのことを学び、習得しようとする前向きな姿勢二人からを感じました。

これからも頑張っていきましょう!

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